人に好かれる必要はない

こんにちはkakitaでございます。

最近、いい意味で「人に好かれる必要はない」こんなことを思います。

人間という生き物が抱えるストレスというのは、ほとんどが人間関係だという話がある。
よくよく振り返って考えてみると確かにそうかもしれない。

自分の事を好きじゃない人は数え切れない程居るだろう。逆に自分の事を好きな人はほんの少数かもしれない。
今まで付き合ってきた人達の中にどうしても合わないとか、一緒に居ても楽しくないという人は少なからずいたはずだ。

例えば自分は好きでも相手側からどうも好かれていないという事もあるだろう。
嫌われたくないし、仲間はずれにされるのが怖いと思う人もいる。
こういう場合にかかるストレスはかなりのものだと思っている。

正直「もったいない」私はそう思いました。

人に好かれる為に自分は生きているのか?

周りの人間に良く思われる為に生きているのか?

疑問を感じました。

もちろん人間関係が良好なのに越したことはありません。
だからといって嫌われてる人にまで好かれる必要がないと思ったのです。

正直言って他人は自分の事をほとんど考えていません。

自分自身そうではありませんか?
毎日友達や職場の人などの事を考えて生きていますか?

そこまで考えてないですよね。

大抵は自分自身の事で頭いっぱいです。

そう考えると、人の事を気にしたり、人の為に時間を費やすのはもったいなく感じませんか?

私はこのようなことを意識するようになって、全てではないですが、かなり楽に生きられるようになりました。

人生は自分が主人公である。